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■第32回 全日本クラブ選手権 グッドウィルドーム

2007年9月10日(月) 大会最終日 準決勝第2試合  11時45分試合開始
◆NTTグループ東北マークス vs 茨城ゴールデン・ゴールズ

★結果★茨城G・Gが9回またも大逆転!初の決勝へ進出。
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 備考
茨城G・G
松本渉3打点!
東北マークス 
吉田浩史3連投
 
 →続いて「NOMOベースボールクラブ」と決勝戦(15時08分開始)


9回表、2死満塁から3打点の松本渉

奇跡よ、再び・・

写真【スポーツ・アクセス/小野俊哉】
福井敬治の滑り込みから奇跡が起きた


サインを出す萩本欽一監督

「どうせ誰も見てないだろうな。」

9回、二塁打で8点目は三條能央


4度出塁し盗塁。好守備も連発!

山田諒



9回表、またも満塁!酒井忠晴が同点四球。松本渉が逆転打!

茨城G・Gは、3対4と1点ビハインドの9回。1番の福井敬治はボテボテの内野ゴロ。だが一塁に滑り込む気迫で、エラーを誘い、ここから逆転劇は幕を開ける。続く山田諒が2本目のドラッグバントを決め、さらに岩田紀彦は四球の満塁。そして2死。だが酒井忠晴が四球を選んで、ついに4対4同点に追いついたのだ。さらに、打席に入った6番・松本渉。3球目の高め変化球を捉えた打球は、右中間を真っ二つに割る決勝二塁打は、走者が次々に還り7対4。7番・スタメンマスクの三條能央は、右翼線いっぱいに落とす二塁打を放ち、8対4。「2試合連続のこんな大逆転は、プロの僕でもあんまり経験がない。」と興奮気味の松沼博久コーチ。

試合そのものは、準決勝にふさわしいシーソーゲームの展開だった。茨城G・Gは初回、2番・山田が盗塁を決めたところで、主将の岩田紀彦が痛烈な右前を放ち先制。だが、4回、先発した鈴木侑一が東北マークスのクリーンアップに3連打され2点を失い逆転。6回には、三條能央が満塁から、犠牲フライで再び3対2と逆転。だが7回裏、東北マークスは2連続タイムリーを放って2点を奪い、再逆転も、9回表は茨城G・Gが5点を奪って試合を決めた。

この試合のラッキーボーイは、2番に入った山田諒。初回四球、盗塁を決めホームへ生還。3回、6回と安打を放ち、さらに逆転の9回、俊足をいかして2本目のドラッグバントは、満塁の立役者になった。また、序盤の2併殺にからみ、先発した鈴木侑一の立ち上がりを支えたセカンドの守備。2回裏、東北マークス6番只野竜馬のセンターへのライナーゴロをダイビングキャッチ。そのまま「寝転びバックトス」は酒井忠晴に渡り、4−6−3の併殺に仕留めた守備力は、この日茨城G・Gの原動力になった。

東北マークスの三瓶仁監督。「正直にくやしいと思う。だがクラブチームの条件は、どこも同じ。ただ吉田(浩史投手)が、この舞台で3連投した分、勝たせてやりたかった。これからも、好きな野球を続ける喜びを教えていきたいですね。」と静かに話していたのが印象的だった。

6回に犠打を決め喜ぶ桑原秀和




先発し試合を作った

5回を投げた鈴木侑一
先制打の岩田紀彦


好リリーフの佐藤精一


写真【スポーツ・アクセス/小野俊哉】

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