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05年「夏の遠征」茨城ゴールデン・ゴールズ 第5戦!
8月15日
茨城G・Gvs倉敷オーシャンズの試合結果:
2005年8月15日(月曜)  倉敷市営球場  
茨城ゴールデン・ゴールズ「夏の遠征」第5戦は、満塁の好機などを生かせず零封・・・     
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 備考
倉敷オーシャンズ
4回打者一巡
茨城G・G 
5回は満塁に・・
萩本欽一監督

欽ちゃんを応援しよう!
茨城G・G 片岡安祐美選手

茨城G・Gの選手を
応援しよう!
【写真:スポーツ・アクセス】

  倉敷オーシャンズ

基本のプレーこそ
倉敷の野球!


第5戦 5回裏2アウト満塁を生かせず・・・茨城G・Gは惜しくも完封負け

 茨城ゴールデン・ゴールズの「夏の遠征」第5戦! 実はこの日は朝から、あいにくの雨。 降り続ければ試合は中止?と心配されましたが、試合開始の1時間前には晴れ間がのぞき、無事試合開始に! グラウンドの雨をバケツに絞るなどの応急処置が施され、やっと試合の出来る状態になったのが、試合の直前でした。関係者の皆様、本当にご苦労様でした。


●●1−3回序盤は茨城ゴールデン・ゴールズが押し気味に試合を進めるも、4回表4四球を与えて3失点・・・
 



   茨城ゴールデン・ゴールズの先発は、玉川泰弘。2回表は倉敷オーシャンズの蛯原哲也にヒットを許すも、併殺で切り抜け、初回から3回までを9人で片付けるピッチング。

 レフトの元野天心も、浅いフライを飛び込んで捕球するファインプレーを見せ、チームを盛り上げました。

 


→【倉敷オーシャンズ戦に先発した玉川泰弘選手】
 しかし4回の倉敷オーシャンズの攻撃は1番レフト鈴木貴英が四球で出塁。 玉川泰弘がボークを取られた後、犠打でワンアウト3塁の場面を迎えると、3番のサード馬場康央に右前にタイムリーを打たれ、先制を許してしまいました。 

 しかも、2四球を与えて満塁としてしまい、ここで6番のキャッチャー戸伏康夫に初球を狙われ、痛い2点タイムリー。 玉川泰弘は、3回まで3失点で降板。その後のマウンドを、山本肱平、藤野仁に託しました。

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 先制を許した茨城ゴールデン・ゴールズですが、序盤は押し気味に試合を進めています。

 倉敷の先発・早藤祐介は、99年夏の甲子園の準優勝投手。初回、茨城G・Gは2アウトから岩田紀彦が四球。主砲の副島孔太の右前の安打で、岩田は3塁を得る好走塁で1−3塁に。しかし、続く5番の長距離砲・富永健義が三振に取られてしまいました。

 2回は先頭のアミノバリュー藤本が四球で出塁。松本渉も四球を選んで、1アウト1−2塁と攻めますが、続く元野天心がセカンド併殺打。大事な局面は、早藤投手の巧妙な投球に押さえ込まれてしまいました。


      【この日、代打安打に四球と気を吐く登石卓選手】→

 特に5回裏、茨城ゴールデン・ゴールズの攻撃。2アウトから、1番太田優士が倉敷・半田哲也投手から四球を選びます。途中出場の登石卓が内野安打で出塁し、岩田紀彦も相手エラーを誘って、瞬く間に満塁に。

 茨城G・Gのベンチも盛り上がり、ここで4番の副島孔太が打席に入りますが、カウント2−3とした6球目、低めの変化球に空振り三振を喫してしまいました。・・・満塁でフルカウントから、ボール気味の変化球を投げてくるとは、さすがは鍛えられた倉敷オーシャンズ。うなる投球にやられました。

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●●5回表、ホームでの激しいクロスプレーで、選手が激突・・・事件は起きた!
 
【一触即発のクロスプレー・・】


   そして事件は5回表に起きました。
 5回表の倉敷オーシャンズの攻撃。1アウト2−3塁で、蛯原選手のショートゴロで3塁ランナーがホームを突くも、本塁クロスプレーの判定は、きわどくタッチアウト。しかし、ランナーと捕手の交錯で、両者が激怒するという場面がありました。

萩本監督「何でそーなるの?」


●●茨城ゴールデン・ゴールズの今日の秘密兵器は、阪神・代打の神様、八木裕が打席へ!

 


→【7回ランナーをためて、代打の神様が登場?】
    反撃したい茨城ゴールデン・ゴールズの7回裏の攻撃。2アウト1−2塁の絶好の場面で、萩本監督のマイクは?

ようし、代打いくぞ!八木。」を告げると、場内は一気に沸騰。なんと、あの元阪神タイガースの代打の神様・八木裕が打席に!

 八木裕は、地元岡山の出身。阪神時代、28本塁打(90年)を放ったこともある人気のスラッガー。この日、八木さんがスタンバイしているのは、私も知りませんでした(?)。

 さて、その打席はいかに。空振りをした後の2球目。振り抜いた弾道は、レフトスタンドへ一直線・・・と思いきや、左翼線を数メートル外れる大ファウルに。結局、4球目を打った打球が、センターへのライナーになり、好捕されてしまいました。でも、打席でほとんど表情を変えず、何を考えているのかわからない、八木さんらしい不気味さは、変わりませんでしたヨ。

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●●終盤は倉敷オーシャンズの速球派、竹中康人投手、三谷大介投手に抑え込まれる・・・
 
 
   試合は、茨城ゴールデン・ゴールズの8回、9回の攻撃が3人ずつで終わってしまい、終盤にも追加点を上げた倉敷オーシャンズが6対0で勝利しました。

 9回裏に登板の三谷大介投手は低めへの速球が武器。茨城ゴールデン・ゴールズは、とっておきの代打、羽生田忠克コーチを打席に送りましたが、サードゴロに打ち取られてしまいました。
 

←【山本肱平の渾身のストレート!】
 

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 試合は負けてしまいましたが、ファンを楽しませるのが茨城ゴールデン・ゴールズの野球。

 終戦記念日の8月15日、暑い中、遠くから観戦に訪れたファンも多く、萩本監督の発案で、試合終了後、投手・片岡安祐美、バッター萩本欽一監督の果たし合い?が実現することに!

 ファンもこれには大喜び!結果は、監督がセカンドゴロ内野安打で出塁すると、投手は山崎慎太郎コーチに交代、打席に入るは鈴木康友コーチ。萩本欽一監督が盗塁を決めると、鈴木康友コーチが安打を放ち、無事生還を果たしました。

 そして、その走りはというと、やっぱり「欽ちゃん走り」。楽しさ一杯で試合を締めくくりました・・・このエキシビジョンの写真はこちらから!
(アップはしばらくお待ちください。)
 でも試合終了後の監督のコメント。
「倉敷オーシャンズって強いね。我々もしっかり見習っていかなきゃ。でも正直に言うと、負けて悔しい。ホントに悔しい。ウチの選手に言っとくけど、この悔しさを忘れるなってね。」と反省しきり。やっぱり、野球は勝たなくてはいけない、ということを再認識した試合でした。




そして、監督はいつも孤独なのさ・・
「我々の目指す野球は、感動の野球。
でも試合は勝たなきゃ・・な。」

 ” こんなにファンが見に来てくれて
   るんだぞ。
   ウチの選手、この幸せを絶対に、
   無駄にするなヨ。 ”

    【スポーツ・アクセス】小野俊哉


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